もちもち、むっちり。明日のご飯を変える、食感力。

つがるもち麦・美仁は、つややかでみずみずしく、やわらかな舌ざわりともちもちした食感優れています。

うれしいのは、一緒に炊くごはんのほうまおいしく感じさせてくれること。さらには、冷めてからでも弾力があるのでお弁当やおにぎりにも喜ばれること。

食物繊維が豊富で健康的なのはもちろんですが、今までの麦飯のイメージとは異なり「うまいから、食べる。」そう思える力を持った、新世代もち麦です。

青森県産もち麦「はねうまもち」

お米に「もち米」があるように、大麦でもモチモチと粘りがあるタイプのものを「もち麦」と呼んでいます。近年、おいしくて食べやすいもち麦が増えており、注目されています。

わたしたちの作る「つがるもち麦・美仁」は「はねうまもち」という品種のもち麦で、2016年に品種出願、2017年に公表されました。これはうるち大麦ファイバースノウから生まれたものですが、ファイバースノウに比べ、健康機能性成分で水溶性食物繊維βグルカンが1.4倍含まれています。また、総食物繊維量も100g中10.6gと豊富で、玄米やごぼうよりも多いのです。さらに不溶性・水溶性、両方の食物繊維バランスもよく(不溶性3.9/水溶性6.7g)、不足しがちな食物繊維を気軽に摂りたい方にはぴったりな食材です。

特筆すべきは、そのおいしさ。モチモチ食感と甘みが美味しく感じられ、麦特有の匂いもほとんどありません。毎日の食事に無理なく取り入れられるので、続けやすいもち麦なのです。